新司法試験

新司法試験

●新司法試験の概要
 新司法試験は、短答式と論文式で実施されます。 短答式試験の合格に必要な成績を得た者については、短答式試験および論文式試験の成績を総合して合否が判定されます。
短答式の試験科目は、
(1)公法系科目(憲法、行政法に関する分野)、
(2)民事系科目(民法、商法、民事訴訟法に関する分野)、
(3)刑事系科目(刑法、刑事訴訟法に関する分野)
の3つです。
論文式の試験科目は、公法系、民事系、刑事系の各科目のほかに選択科目が加わります。
また、新司法試験には受験期間・回数の制限が加えられ、
(1)法科大学院の修了(または司法試験予備試験の合格後)の最初の4月1日から5年を経過するまでの期間内、
(2)受験回数が3回の範囲内、という2つの条件のいずれかをオーバーした場合、受験資格がなくなります。

新司法試験の現行司法試験との関係(実施予定と合格者数)

●現行司法試験は2010年まで
 現行司法試験は平成22(2010)年まで実施されます。ただし、平成22(2010)年の論文式試験に合格して口述試験に不合格となった受験生を対象にして、口述試験のみが翌23(2011)年に実施されます。

●現行司法試験の合格者数
 新司法試験が平成18(2006)年から開始し、現行司法試験が平成22(2010)年に終了するまでの間、新旧司法試験が併存します。 併存期間中の現行司法試験の合格者数については、平成18(2006)年は500人ないし600人程度を、同19年は300人程度をそれぞれ一応の目安とするとされています。また、同20年以降の合格者数は、同19年の合格者数から更に減少させたとしても、受験者に不当な不利益を与えるものではないとされています。


(以上、日弁連ホームページより抜粋)

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